アール・ビー・コントロールズ

企画開発部門　責任者窪田 伸悟

多くの経験を通して視野を広げ
新しい時代を切り拓こう

私たちは、新規事業の開拓と既存事業の拡大の２つの業務に従事しています。

新規事業開拓に携わる醍醐味は、中長期を見据えて新しい商品・技術・サービスを企画すること。VUCAの時代といわれる中で、業界のトレンドを自分の目で見極め、お客様のニーズを先読みしてタイミング良く提案するためにも、日ごろから世の中の変化に興味を持つことが大切です。

既存事業拡大に携わる醍醐味は、お客さまに競合他社ではなく当社を選んでいただくための受注活動から、具体的な設計業務を経て試作・評価・量産立上げまで、自分が担当した商品に一貫して関わること。お客さまや社内の関係者と協力しながら商品開発を推進するプロジェクトリーダー、あるいは専門技術に特化した技術者になりたい人には魅力的な職場だといえます。
2つの業務に共通して求めるのは、年齢や役職に関係ないリーダーシップ／フォロワーシップ。モノづくりという一人では成し遂げることができない仕事に従事するにあたって、主体的な行動はもちろんですが、時には利他的な行動を求められるからです。私は、20～30代に回路設計の設計者と管理者、40代前半に商品設計の管理者を経験したことが今になってとても役立っています。これから仲間になる皆さんにも複数の異なる分野の業務経験を積んで広い視点を身に付けてもらい、VUCA時代の想定外の変化にもフレキシブルに対応しつつ、レジリエンスの高い組織を目指したいと考えています。

当社では、開発設計から製造、品質管理、品質保証まで社内で一貫して行える体制が整っています。特に技術分野においては、お客さまの企画段階で提案できるように技術構築していくというスタンスなので、チャレンジの機会が多く自分の可能性を広げることができます。ぜひ当社で、切磋琢磨しながら共に成長しましょう。

製造部門　責任者木村 裕二

チーム力で挑む新たなモノづくり
技術と知恵で選ばれ続ける企業に

製造部門の役割は、お客さま一人ひとりに向けて、安心・安全な製品を「効率的に、必要なタイミングで」生産すること。その為に、工場でモノをつくるだけでなく、購買業務、生産技術業務、情報システム業務も行い、各部が密な連携を図ることでより良いモノづくりを追求しています。

私たちが目指しているのは、やりがいを持ったメンバーが一丸となり、オンリーワンの技術力を持ち、社会に愛される製品づくりを行うこと。企画、開発の初期段階から製造部門も入り込み、企業としての総合力を高める取組みも始めています。製造工程や管理方法といったモノづくりは、外からは見えない企業の実力となり、競合他社との差になります。自分たちの生み出す技術が、モノづくりの強さに直結していることがやりがいとなります。

これからもいくつもの壁が私たちの前に立ち塞がることでしょう。それを乗り越えていくには、毎日が勝負であり、チームワークが欠かせません。知識や経験の有無にとらわれず、強い想いと好奇心を持ち、周囲と協力し、学びながら、共に新たなモノと価値を創造していきましょう。風通しがよく、社員一人ひとりの存在価値が高い当社なら、あなたが力を発揮できる場所が必ずあります。